ドイツでワーホリ!!

ドイツ留学専門エージェント「ドイツ留学サポートセンター」を運営しています。自身がドイツワーホリ中に書き始めたブログ。ドイツの情報や、海外経験についてなど書いています。

シュプレー川に浮かぶプールBadeschiff Berlin

あっという間に7月も後半。

なんだか時間の感覚を失ってます。

 

というのもなかなか安定しないベルリンの天気。

2週間前に30度を超える暑ーい日が数日あったかと思えば先週と今週は20度を下回る日が続いたり。いまいち夏になりきれない・・・。

でも今日はまた夏日が戻ってきました!

 

もともとクラスメイトと授業の後にショッピングに行く予定だったのですが、学校を出たとたん、気持ちのいい夏日に彼女が「泳ぎたい!プールに行こう!!」と言い出したので急遽プールに変更!

 

プール。日本でも長らく行ってないな~。ベルリンのプールってどんなのかしら?

なんて思っていたら、予想外にエキサイティングな場所でした!!

 

Badeschiff Berlin

f:id:mikamilka:20150718163210j:plain

Adresse:
Eichenstr. 4, 12435 Berlin
Bezirk Treptow
(S8、9、41、42 Treptowerpark から徒歩5分)

 

入場料:

大人 5ユーロ

学生 3ユーロ

 

シュプレー川に浮かぶプール!!

いやん、こんな素敵なプールがあったなんて!!

 

入口は倉庫みたいになってます。というか倉庫なのかな?

意図してのことなのかたまたま倉庫なのか、この雰囲気さえおしゃれに感じてしまう!

午後6時近くでも入るのに30分くらい並びました。

入口で荷物検査があって、飲み物の持ち込みが禁止なようでペットボトルは没収されてしいました。

f:id:mikamilka:20150718220924j:plain

f:id:mikamilka:20150718220909j:plain

ところ狭しと置かれているベンチはとったもん勝ち!

 

軽くシャワーを浴びてプールにダ―――――イブ!!!

 

したら

足が付かない!!!!

ほんとに溺れるかと思って焦りました。。

 

これは大学時代にマルタの語学学校に行ったときににも軽くカルチャーショックだったことなのですが、ヨーロピアンたちはみんな立ち泳ぎ及び顔を水に付けずに泳げるのが当たり前。

 

私はクロールはできますが、顔を上げたまま泳ぐことができないのです。

犬かきっぽいことはできてもなかなか前に進まない。。

 

プールの真ん中に飛び込んでしまったので壁にたどり着くのに一苦労!!必死にもがいても進まない。

 

疲れて再び溺れそうになったので諦めて水に顔をつけてバタ足(笑)

カルキたっぷりの水に顔をつけるなんてお肌と髪によくないことしたくないけれど、そんなこと言っている場合ではない!!一刻も早く壁につかまりたい!!

 

なんで日本の学校では立ち泳ぎを教えてくれないのかしら??

プールでなくたって海でも立ち泳ぎと顔上げたまま泳ぐ方が有効なのに!!

(日本の水泳教育の無駄に気づいてしまった笑)

それとも立ち泳ぎができないのは私だけ!!??

なんでヨーロピアンは顔あげたまま泳げるの??

 

 

クラスメイトに立ち泳ぎを教わるも今日は習得できませんでした。。

教わるがままに真似てみるけどどうしても前に進まないし、平泳ぎしてる自分がおかしくって笑えてきて笑うと沈むし。

 

f:id:mikamilka:20150718230558j:plain

 

水に入ったらどっと疲れたので上がってテラスでベンチでリラックス。とイケメン探し!(笑)

20:00近くなってもまだまだ続々と人がやってきます。

陽が長いので夕方以降でも十分泳げるのです。

 

f:id:mikamilka:20150718161916j:plain

夜になってもまだまだプールにいる人々。

敷地内には船上クラブや、金曜日の夜限定だという屋台も並んでいました。

f:id:mikamilka:20150718161901j:plain

夏気分満喫な金曜日の夜でした。