人生初!お酒の年齢確認を求められた
スーパーでリキュール「Berliner Luft」を買おうとしたら
店員さんに身分証の提示を求められました。
全くそんなこと予想していなかったので、はじめ何を言われているのかちっとも分からず、???
そんなこと言われてもパスポートなんて持ち歩いてないし。
「パスポート持ってません」って言っても
「何か生年月日の分かるものは?」って。
持ってないなら仕方ないって諦めてくれるかと思いきやしつこいのね。。
お財布の中に日本の免許証が入っていたのでそれを手渡しても
「誕生日載ってないわよ。どこ??」って。
いやいや、そんなはずないでしょ。免許証なんだから誕生日載ってるでしょ?
って見てみたら「昭和61年・・・・」
って元号表記かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
免許証の生年月日が元号表記だったなんて今まで気づかなかった。てっきり西暦で載っているものだと思っていましたよ。。
そんな。免許証が通用しないんじゃもうない何も身分証ないよ。
って諦めかけたら幸い語学学校の学生証に書いてあったのでそれを見せて無事にお酒を購入。
ふぅ。焦ったあせった。
てかなんで年齢確認!!??
私30手前ですけど!!!
アジア人は若く見えるのわかるけど。
特に私は丸顔だからクラスメイトたちにも必ず22才くらいに見られちゃうけど。
でも今日はちゃんとお化粧だってしてたし。すっぴんならまだ分かるけど。
年齢確認って何歳に見えたわけ?
ドイツはビールは16才から飲酒OK。
それ以外の度数の高いお酒は18才から。
17才くらいに見られちゃったってこと!??
びっくりだわ。
若く見られるのはいいとしてもさすがに10代に見られちゃうのはなんかちょっとショック。
若く見えるのと幼く見えるのは違うからね。。
きっちり身分証で証明できるまで買わせてくれないあたり、さすが厳格なドイツ人だわ。
この年になって今更人生初の身分証明書求められることになるなんて。ちょっと新鮮な体験でした。