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ドイツでワーホリ!!

ドイツ留学専門エージェント「ドイツ留学サポートセンター」を運営しています。自身がドイツワーホリ中に書き始めたブログ。ドイツの情報や、海外経験についてなど書いています。

クロアチア旅行2 ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルは雑貨天国だった!

ボスニア・ヘルツェゴビナモスタルへ。

 ドゥブロヴニクからバスで日帰り旅行ができます。

 

長距離バスターミナル

旧市街からドゥブロヴニクの長距離バスターミナルまでは、3キロほど離れているのでバスで移動します。前日の夜にバスの路線と時刻表を調べていたのですが、バス会社のサイトの使い勝手の悪いこと!

 

長距離バスターミナルのバス停名と何番のバスに乗ればいいかを知りたいのにこれを調べるのに2人で30分くらいかかった・・・

 

結論としては、1A、1B、1C、のどれに乗っても大丈夫で、バス停名はLuka Gruz2

http://libertasdubrovnik.com/gradski-vozni-red/


空港バスが着いたのと同じ場所、旧市街入口のPileからバスに乗ります。バス停の前にある券売所でチケットを購入。

片道12kn。(バスの運転手さんから買うと15Kn)

 

バスターミナルへは15分ほどで到着。バス停の前にパン屋さんがあるので朝食を購入できました。

 

8:00出発のバスで、30分前にバス停に着くと、すでにバスが停まっていてすぐに乗車することができました。利用したのはAutotransというバス会社。ネットで事前予約をしました。

 

バスターミナルで当日券の購入も可能jですが、この日は満席で、チケットは買えたけど運転手さんに「満席だから明日にして」と言われ乗車できない人たちもいたので(てか満席なのにチケットは買えちゃうの!?適当だなぁ^^;と思ったり)ハイシーズンは事前予約するのが確実だと思います。

 

因みに、「Dubrovnik Mostar bus」で検索すると一番上に出てくるこのサイトクロアチア内のバスルートを検索していると何かと一番上に出てくるのですが、なぜかモスタル行きの朝一のバスが予約できない。「まさか満席!?泣」と焦ったのですが、バス会社のサイトでちゃんと予約できました。

クロアチア旅行はなにかと使い勝手の悪いサイトが多くて事前準備にちょっと手こずりました)

www.autotrans.hr

 ドゥブロヴニクモスタル:片道107Kn

 

 

 モスタルへは海岸線を北上するのでバスでは左側の席に座ると車窓の風景を楽しめます。私たちは、右側の一番前の席が空いていたので、最前列に惹かれ右側に座ってしまったのですが、やっぱり左に座るべきだったなぁと思います。

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ドゥブロヴニクのバスターミナルを出発すると間もなく見晴のよい橋を渡ります。

あとは海沿いを走ってゆきます。

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国境でのパスポートコントロール

ちっとも想定してなかったのがクロアチア国境でのパスポートコントロール。

 

バスに揺られて1時間ほど。バスが停まったと思ったら警察官が乗り込んできてパスポートの提示を求められました。

 

クロアチアシェンゲン協定非加盟なのでお隣の国に陸路で旅行するにもいちいちパスポートコントロールがあるんですね。

 

うっかりそんなこと忘れていたので、危うくパスポート不携帯で来るところでした。朝部屋を出る前に「パスポートいるかなぁ?いちを持って行くか」てな会話をしてたくらい。

 

これでパスポート持ってなかったらどうなってたんだろう。。国境で降ろされてたのかしら・・・。ちゃんと持ってきててよかった。今までのヨーロッパ内の旅行では電車でもバスでも国境を越えるのに何もなかったからそれに慣れきってしまっていました。危ない危ない。

 

しかも行きだけでこれが2回ありました。2回国境を越えているのか?

だからものすごく時間がかかる。

8:00発11:40着。

140キロの移動に3時間40分。

 

バスのスケジュールを見た時、なんで140キロの移動にそんなに時間がかかるんだろう?とちょっと疑問だったのですがこれで納得。

 

私は乗り物に乗るとすぐに眠りに落ちてしまうのですが、このパスポートコントロールのせいで寝ては起こされての繰り返しでした。

 

モスタルは雑貨天国だった!

そんなこんなでようやく到着したモスタル

旧市街まではバス停から歩いて約10分

 

15世紀から19世紀までオスマン帝国領だったということで、モスクがありイスラミックな香りのする街並みです。

 

ネレトヴァ川にかかる橋スタリ・モストとその周辺旧市街が世界遺産に登録されています。

 

旧市街の入口(?)にはちょっとしたマーケットが出ている広場があってここからすでに橋が見えています。

 

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マーケットで売られている大きなハチミツの瓶たち。ヘーゼルナッツ、ザクロ、いちじくなどフレイバーつきのものも売っています。この大きさで8ユーロだそうです。

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さぁ、橋に向かうぞ!と足を進めると、道の両脇にズラリと並ぶ雑貨屋さん!手作りアクセサリーや銅製の小物、カラフルな食器など、見てるだけでテンションの上がるお店やさんの数々!!

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思わず一軒一軒足を止めてしまう。

この小物たちも、アラビアンなものが多いです。

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このエンドレスな雑貨屋さんもおかげで橋にたどり着くのに意外と時間がかかりました^_^;

 

民族紛争による破壊

世界遺産に登録されている橋、スタリ・モストは16世紀にオスマン帝国の建築家によって今の石造りの橋が建設されたそうです。しかし、1993年に紛争により破壊されています。

 

そう、ボスニア・ヘルツェゴビナの名前を私が最初に知ったのは中学の社会の教科書に載っていた「ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争」でした。

ネレトヴァ川を挟んで東側がボスニア人イスラム教徒)居住地域、西側がクロアチア人キリスト教徒)居地域となっているこのモスタルもまさにその紛争で戦闘の場となった街です。この紛争でクロアチア軍の兵士によってスタリ・モストも破壊されてしまったそうです。

 

モスタルの建物には今でも紛争の時の銃弾の跡が残されているものが多く残っています。

紛争終結後、ユネスコ等の支援により橋は再建され、2004年に再開通しています。

 

呑気に雑貨ショッピングを楽しんでいると、ここでたった二十数年前にそんな悲惨な出来事があったことなんて想像もできないくらいのどかで美しい風景です。民族の違いがそんなに残酷な争いを招いてしまうということが日本人の私には想像し難いなと思ってしまうのです。

 

これを機に少しボスニア・ヘルツェゴビナ紛争についてもう少し詳しく知りたいな、と思ったもののそれ関連の本がkindl版になっていないので今すぐ読めないのがもどかしい・・・。

 

 

 

橋の話に戻って、

この橋、石がツルツルしていて下り半分は滑るのでちょっとこわい。この橋から川に飛び込む地元のお兄さん達も!(いい体してますね笑)

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橋の上から眺めるモスタルの東側

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ボスニア料理でお昼ご飯

橋を渡りきったところでお腹も空いたのでランチ。民族衣装風の衣装を着た店員さんが迎えてくれるレストランへ。

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 ボスニア料理を注文しました。

 

Dolmaという、野菜の肉詰めです。お米とお肉が入っているのかな?

私が食べたのは、パプリカ、ブドウの葉?、とじゃがいも、玉ねぎのドルマ

 

肉じゃがを彷彿とさせるほっこりする味でとっても美味しかったです。

 

そして驚きべきはお値段!

ドリンクも注文してお腹もいっぱい(見た目以上にボリュームがあります!)になって

たったの6ユーロ!!

どういうこと!?って思ってしまうお安さ。

 

因みに、モスタルではユーロが使えましたが、ボスニアの通貨はコンベルティビルナ・マルカ(長くない⁉覚えられないよ。マルカだけじゃダメだったのかしら?)だそうです。

 

河原で避暑

お腹いっぱいになってお店の外に出たら暑くてあまり動く気にもなれなかったので、川辺に降りてみることにしました。川の反対側に飛込み台があって、男性陣が次から次へと飛び込んでいます。

 

私たちも足だけ水につかることにしました。入ってみるとこの川の水、とっても冷たいのです!氷水みたい。そして流れも結構速いので川泳ぎは地元の慣れている人たちじゃないと危ないのかも。

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スタリ・モストから飛び込むお兄さん!高さ20m以上!

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足がキンキンに冷えたので少し暑さも和らぎました。

 

コスキ メフメットパシャのモスク

最後に、スタリ・モストの眺めがよいというコスキモスクへ。

ミナレット(尖塔)に登ることもできますが、暑さで体力を奪われそんな気力はなかったのでモスクのみの入場料金を払いました。

 

モスク内は肌を出していてはいけないので、ショーパンだった私は脚を隠すのにストールを渡されました。

 

小さなモスクですが、中はステンドグラスをはじめ色使いがかわいらしかったです。

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そして中庭からの眺め!たしかに絶好の写真スポットですね。

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16:40のバスでドゥブロヴニクへ戻りました。

帰りも例によりパスポートコントロールによる長い道のり。

でもこれまた海岸沿いの風景が楽しめます。(帰りは右側の席がよい)

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