読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ドイツでワーホリ!!

ドイツ留学専門エージェント「ドイツ留学サポートセンター」を運営しています。自身がドイツワーホリ中に書き始めたブログ。ドイツの情報や、海外経験についてなど書いています。

欧州最大のコスプレ祭り!? Japan-Tag

イベント

5月30日(土)、デュッセルドルフで開催された「日本デー」ことJapan Tag。

そこで販売のアルバイトをしてきました。

 

Japan Tag

デュッセルドルフは数多くの日本企業が進出し、8000人以上の日本人が生活する欧州最大の日本人コミュニティーがある街です。そこで、ノルトライン=ウェストファーレン州、デュッセルドルフ市、在留邦人団体の共催で2002年から毎年開催されており、来場者数は100万人にも登るそうで、今では欧州で最大規模の日本祭りとなっています。

 

私は1日中お仕事だったので会場の他の催しは全く見ることができなかったのですが、お祭りではライン河沿い2キロにわたって、たこ焼き、おにぎり、焼きそばなどの日本食から、書道や折り紙、漫画やアニメなどの日本文化を紹介する出店のテント(屋台?)が並びます。メイン会場の広場では和太鼓の演奏やその他ライブもやっているみたいです。

コスプレ祭り!!

でもそんなことより何よりも見ものなのは、ヨーロッパ中からやってくるという大量のコスプレーヤーたちです!

日本祭りというか、もう欧州最大のコスプレ祭りですよ!!(きっとみんな、日本文化を楽しみにお祭りに来ているっていうよりただコスプレしたいだけなんじゃないかしら・・・?)

 

しかも結構なハイクオリティー!

そしてみなさん顔立ちがはっきりしてるからカラフルなカツラやカラコンをしても日本人がするよりさまになっていらっしゃる。(しかも彼らは目の色が明るいからカラコンの色が際立つ)

仕事中は写真が撮れなかったのが本当に残念で、もっともっと写真に収めさせてもらいたかったゴージャスなコスプレーヤーたちがたっっっくさんいるんです!!

休憩時間に遠目から撮った写真でも雰囲気が伝わりますか?

f:id:mikamilka:20150608071344j:plain f:id:mikamilka:20150608071424j:plain

f:id:mikamilka:20150608071555j:plain f:id:mikamilka:20150608160113j:plain

サトシとピカチューの出会い笑

 

川沿いいっぱいに溢れるコスプレ集団!!

しかもFree Hugsのプレート持った人がたくさんいてみんなコスプレしながらハグしあうという面白い光景があちこちで。

 

日本祭りがコスプレ祭り化しているのはなんとも複雑な気もしますが、でもこれだけたくさんの世界の人のコスプレ欲求に火をつけた日本のサブカルチャー・・・影響力すごいですね。

 

ドイツで初のアルバイト!!

Aoi Clothingのブースにて

今回、パリを拠点とするアパレルブランドAoi Clothingの出店ブースで販売のアルバイトをしてきました。

http://www.aoiclothing.com/fr/

代表のタツキさんは日本人とフランス人のハーフ。おじいさんが京都の着物職人だったため、着物を再利用した洋服を扱うアパレルブランドを立ち上げたそうです。

Japan Tagへの出店は今年が4年目とのこと。

アパレル商品は十分な試着の時間がとれないこのような催しでの販売はなかなか難しいので、今回はこけしなどの置物、和風の髪飾り、扇子などなどの小物の販売もありました。

スタッフはAoi Clothingのパリからやってくるスタッフと、私のようにドイツで採用された今回限りのスタッフで総勢25名。日本語、フランス語、英語、ドイツ語でのお仕事です。

販売用の浴衣を借りて浴衣姿で販売をしました。思いがけず浴衣が着れて嬉しかった!

朝10:00から夜11:00までの結構ハードワークでした。しかも途中2回ほど強い雨が降ってきちゃって、濡れるし寒いし(川辺なので風も強い)で大変でした・・・。

f:id:mikamilka:20150608160107j:plain

小物売りコーナー

人気の日本刀

私が担当したのは足袋型ソックス、扇子、下駄などのコーナー。

思いのほか人気があったのが日本刀のキーホルダー。

f:id:mikamilka:20150608161017j:plain

出典:木村桜士堂ウェブストア http://www.kimura-ohshido.co.jp/

 

「Oh~Katana~!!」ってこれを見た瞬間目を輝かせている男の子たちとか、見ててニヤニヤしちゃいました。

日本人の私からしたら刀って完全に時代劇の中のものだけど、海外の人たちからみたらやっぱり日本て侍とか刀のイメージが強いんだなぁ。

 

サイズがネックな靴下と下駄

接客をしていてすぐに「あっ・・・」と思ったのが靴下のサイズ。

商品についているサイズ表記が日本式の23cm~25㎝になっていて、「これのサイズは?」「私の足は●cmなんだけど」などサイズに関する質問を受けることが非常に多い。

 

そっか、私たち日本人はファストファッションブランドなんかでお買いものするときにはヨーロッパ表記のサイズに慣れているけど、ヨーロッパの人からしたら日本式のサイズ表記は??よね。

 

最初からサイズ表を用意しておけばよかったのだけれど準備不足で、いちいち説明しなければなりませんでした。

ドイツ語の数字の練習にはなったけれど笑。

 

下駄に関しても、サイズに関する質問が多いのと、フリーサイズなのだけれどこっちの人たちの足が大きくて、日本人用に作られている下駄ではサイズが合わない人が多かった。

せっかく欲しいって言ってくれているのに明らかに下駄が小さくて買うのを諦めたお客さんを何人見たことか。。

こっちの人は女の子でも足のサイズが26cm、27cmの人が結構いるのね。

日本のものを輸出しようと思うとき、サイズの違いは考慮して特注にする必要があるのだなぁということを目の当たりにしました。

浴衣コーナー

一瞬お手伝いさせてもらった浴衣のコーナー。

いきなり「お客さんへの着付けをしてあげてね」と言われオロオロ。

ドイツ語できないんだけど大丈夫かしら。浴衣の着付けって・・・自分の着付けは数回したことあるけど人に着せてあげるのは初めて。

 

日本で自分が着るときほど丁寧にきちんとは着せてあげられないけれど(腰紐や胸紐がないから)、何人か着つけるうちに慣れました。

そして1時間弱で3人が私から浴衣を買ってくれました!

試着をして、浴衣姿で鏡に映った自分を見るとみんなニコニコと喜んでくれてそのまま着て行ってくれました。嬉しい!

 

ちなみに浴衣は一着60ユーロ。色も柄も何種類もあって結構しっかりした浴衣だったので60ユーロなら安いと思う!

というのは日本人の私の感覚であって、日本人の私たちほど浴衣を着る機会があるわけではないのに浴衣を買っていってくれる外人さんが多いのに驚きました。お客さんは高校生くらいの若い女の子が多かったです。

 

個人的なデュッセルドルフへの感想

ドイツの中でもベルギーやオランダとの国境に近い西側に位置するデュッセルドルフ。同じDから始まる都市でも、この間まで私が住んでいた東の端っこドレスデンとは正反対。

 

ベルリンからは550km、バスで7時間!(でもとっても安くて片道22ユーロでした!)

 

街の雰囲気が全然違いました。

建物の色とか感じとか、ベルギーに似ているのかな?という印象。(ベルギーにはまだ行ったことがありませんが・・・)

市庁舎周辺の路地の両脇にならぶバーでは、たくさんの人が立ち飲みで金曜日の夜を楽しんでいてとってもいい雰囲気でした。

 

なんといってもドレスデンとは住んでいる人々の種類(表現がよろしくないかもしれませんが)が違う!ドレスデンではほとんど見かけないスーツを着たサラリーマンたちがたくさん!街を歩いただけでも、多くの企業が集まる商業都市なんだなというのが分かります。(いや、むしろドレスデンが異常なのだろうか・・・)

これが東と西の差かぁ・・・と思ってしまう。

f:id:mikamilka:20150608162007j:plain f:id:mikamilka:20150608162009j:plain

 

当初、ドイツに来るにあたり滞在先としてどの都市を選ぶのか非常に迷いました。仕事の見つけやすさでは日本人コミュニティのあるデュッセルドルフはダントツなので一瞬候補にあがったものの、私はドイツではできるだけ日本人と関わらずに生活したいので、候補から外しました。

 

そして実際に行ってみて、んーやっぱりデュッセは選ばなくてよかった。というのが正直な感想。私はやっぱり東側の雰囲気が好きだなぁと感じました。オペラやオーケストラがあって文化色の強い街が好きです。

 

今回一緒に働いた日本人の方々の話を聞いても、同じワーホリでもすぐに日本食店で仕事を見つけることができてドイツ語を全く使わずとも生活していけるとのこと。お店に来るお客さんもほぼ日本企業の駐在員さんたちだそうです。

 

そういうのは私の望むワーホリライフではななと。とはいえ、今後金銭的に厳しくなったら職を求めてデュッセに行こう笑

 

今回は自分のベルリンへの引っ越しと日程が前後したため(木曜日の夜9:00にベルリンに着き、翌朝8:30にはバスでデュッセに向かうという移動続きのハードスケジュール)ゆっくり滞在できなかったのですが、次回はケルンやボンなど周辺の街も合わせて時間をとって再び訪れたいと思います。