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ドイツでワーホリ!!

長年のヨーロッパ生活への憧れを叶えるため、ワーホリでドイツに滞在中のアラサ―女子です。ワーホリお役立ち情報や旅行記、日常で感じることなど気ままに書いています。

こだわりはちゃんと現地を知っている、ということ

留学エージェント

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前回書いたように、私のドイツ専門留学エージェントとしての起業のきっかけは、自分が留学準備をした際、現地を知ったうえでアドバイスをくれるカウンセラーがいなくて苦労したこと。

 

現地に行ったこともないカウンセラーに適当なアドバイスをされる、というのは本気で留学を考えている身からすると腹立たしくさえある。

 

だから私がこだわるのは、ちゃんと紹介先は学校も街もすべて足を運ぶこと、です。

数週間ならともかく、数か月、半年、1年と生活することになる街を、行ったこともないのに選ばなければいけないって、本当に悩ましいし難しい。

そんな留学先の街選び、学校選びの手助けができるように。

 

ドイツ滞在中に、11の都市16の語学学校、を見学してパートナー提携をしてきています。この提携校はこれから徐々に増やしていく予定です。

 

提携先語学学校

 

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Berlin(ベルリン)

Hamburg(ハンブルク

München(ミュンヘン

Köln(ケルン)

 

Stuttgart(シュトゥットガルト

Darmstadt(ダルムシュタット

Dresden(ドレスデン

Heidelberg(ハイデルベルク

 

Freiburg(フライブルク

 

Regensburg(レーゲンスブルク

Bamberg(バンベルク

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準備中のホームページでは各校の詳しい情報も載せていきます。 

 

学校を訪問してみて

ワーホリ中、まだ会社も持っていない、会社名すら決まっていない、「これからエージェントやりたいんです」っていう状態で各校にコンタクトをとって、ちゃんと受け入れてもらえるのか、最初はすごく不安でした。が、学校のみなさん、とても快く対応してくださって感謝感謝です。

 

エージェントとしては未熟者ではありますが、留学前に自分はどんなこと知りたかったかなぁ~なんてことを思い出しつつ校長先生やスタッフの方々の目線でのお話を伺えるのはとても勉強になりました。

実際に会って話を聞けたのは自信にもなったし、「ドイツ専門」のエージェントであること、私自身がドイツ生活を経験していることを頼もしいと言っていただけたのはとても励みになっています。

 

ドイツ人とビジネス・・・なんか厳しそうだな、、ドキドキ。って思っていたのですが、みなさんとてもフレンドリーで、直接顔を合わせて話すってとても効力があるんだなぁとしみじみ。各地へ足を運んでよかったです。

 

中には、私と同じフランスの語学学校に通ったことのあるスタッフさんもいて、あまりにも偶然で 一気に親近感!なんてこともありました。

 

私の考えるエージェントの役割

「現地を知ってる」って1年ワーホリでドイツに住んだくらいで何えらそうなこと言っちゃってるの、と自分でつっこみいれてみたりして、現地在住の人にはかなわないよなぁ~って自信なくしそうになったりもします。

 

でも、現地に着いてしまえば、あとは学校が面倒を見てくれます。

実際学校の人たちも「ドイツに着いたらあとは全部うちがめんどう見るからまかせてね!」と言ってくれる。

 

自分の経験からいっても、留学生活が始まってしまえばわざわざ代理店の人通すより直接学校に相談する方が早いし、クラスメイトとか同じ学校にいる日本人に聞いたりしてどうにかなる。

 

行くまでは着いてからのこと、言葉ができなくてもなんとかやっていけるのだろうか、、とか友達できるかな、とか色々不安だけど、行ってしまったらなんとかやっていくしかない。按ずるより産むが易しだったりもする。

 

現地に着いてみて分からないことや困ったことがあれば周りの人に聞きながらでも自力でどうにかする。そうやって未知の環境でなんとかやっていくのが留学生活の醍醐味だと思う。それができる、しなければいけない状況だから留学は自分を成長させてくれる。

 

だから、準備段階での不安や疑問を払拭して、出発までの日本でのサポートをしっかりすることが私の役割だと思っています。

そしてその準備に必要な、役に立てるだけの現地の情報は足を運んで収集します。自分の目で見たことを自分の言葉で伝えられるように。

 

こうしてこれからもドイツと繋がっていられるのも私のモチベーションだったりします。

 

各都市情報

これまでに書いた旅行記で各街の雰囲気が伝わるといいな。

旅行記書けていなかった街はこれからアップしていきたいとおもいまーす。

Hamburg

doitsu-wahori.hatenablog.jp

doitsu-wahori.hatenablog.jp

doitsu-wahori.hatenablog.jp

 

Köln

doitsu-wahori.hatenablog.jp

 

Stuttgart 

doitsu-wahori.hatenablog.jp

doitsu-wahori.hatenablog.jp

 

Heidelberg

doitsu-wahori.hatenablog.jp

doitsu-wahori.hatenablog.jp

 

起業を決めたきっかけ。代理店選びに苦労した経験から

私について

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これまた前回の記事から時間が経ってしまいました。

これまでの紆余曲折など、自分の思考の整理のためにも書いていきたいのですが、何から書こうか・・・。

 

まずは起業を決めたきっかけでしょうか。

 

背中を押されたきっかけ

きっかけはフランス留学中からの自分探しにあります。(これは別記事で書きますが、2013年に半年間フランスに語学留学しました)とにかくこの先自分が何をやりたいのか考えても考えても決められなくて。それでもなんとなく、もう一度フランスに留学してMBAでも取ろうかな~、なんてことをぼんやりと思いながら帰国しました。

 

帰国して、留学前に勤めていた会社で出会った上司に再会し、そんないきさつを話した時に言われた

「それならいっそのこと自分で起業すればいいじゃん。MBAとるくらいのやる気があるなら自分でやったほうが力になるよ。せっかくこれまでずっと留学と向き合ってきたんだから、自分で留学のエージェントやってみたら?」と。

 

この一言で「そっか、よし!起業しよう!」と思うなんて単純すぎるでしょ!ってかんじなんですが、

ずーっと色んな選択肢について考え続けても答えがでなくて。

でも起業するってことを想像したとき、それが一番わくわくしたんです。

 

この先自分は何をやりたいのか・・・考え続けても答えが出せなかったけど、「起業する」そんな自分の姿を想像したらそれがいちばんしっくりきました。

簡単ではないだろうけど、苦労するだろうけど、でもこれなら苦労するのも楽しそう!そんな風に思えました。

 

頭であれこれ考えるよりも、気持ちがすっと納得した、胸が高鳴った。

これが起業を決意できた一番の決め手です。

(こんな風に勢いで決めたので、今実際にやってみて色々大変ですが(笑)

 

 

これがピンときたのにはもうひとつ理由があって。

私がフランスに留学するのに手続きをお願いした代理店さんが、現地在住の女性が個人でやっているところで、「へぇ、代理店てこうして個人でもできるんだ!」ってのが印象的だったんです。

 

そして、これまで代理店選びに苦労してきた経緯があります。

なので、まずはそんな経験を。

 

留学代理店選びはなかなか難しい 

私はずーっと留学行きたい!と言っていたものの、実際どういう手続きが必要なのかとか、留学先の手配とか、自分で調べるのはめんどうで、人に任せられるなら任せてしまいたい!と思っていました。

言ってしまえば、行きたいけどそのための努力とか手間はできるだけかけたくない・・・といった思考だったと思います。(そんなんだから親も留学認めてくれなかったんでしょけど^^;)

 

というわけで、大学時代から、留学=代理店探しでした。

明らかな悪徳代理店

大学生の時にたずねた、名前も憶えていない、どこにあったのかも覚えていない代理店ですが、確実に悪徳だったなぁ~という経験

 

男性のカウンセラーさんで、イギリス留学について相談していて留学予算の話になったら「女の子なんだからキャバクラで働けば100万くらいすぐに貯まるよ」と。なんと!!!留学の相談に行ってキャバクラバイトを勧めるなんて、論外もいいところ。

さらにこの代理店、申込契約書を持ってきて、その場で記入するまで帰してくれませんでした。仕方ないのでといらえず記入はしてしまって、後日クーリングオフしましたが。

 

親に長期留学を反対されたもののどうしても諦められなくて、なんとか長期で留学する方法はないものか・・・なかばやけになっていた時なので、冷静さを欠いているときって気を付けなければいけねいな、という教訓になりました。

大手I社

ここは、就職して2年目くらいだったかな?とりあえず余裕を持って準備を始めようとカウンセリングに行きました。

 

単純な私もいけないのですが、カウンセラーさんと話していると、「うぅ~一刻も早く留学に行きたい!」という気持ちになってしまうんですよね。そして、とりあえずサポートの申し込みだけでもすれば、自分が留学に向けて一歩踏み出せてるような気になるから、とりあえず申し込みだけしちゃえ!!と。

 

5万円払ってサービスに申し込みました。

 

が、その後留学を延期して一旦転職をすることにしたりと、実際の留学準備は延期。そうしている間にそのカウンセラーさんは退職してしまい担当が2度も変更に。変わった担当さんの対応が適当だったのと、当初イギリス留学を考えていたのをフランスに変更したら、フランスについてはあまり詳しくないんだな、というのが分かってここにお願いするのはやめました。
サポート料5万円はドブに捨てる結果に・・・。

大手W社

ここは女性のカウンセラーさんと話がすごく合ったし、この人になら私の留学お願いしてもいい!と思えたのですが、見積もりをもらってびっくり。

見積書にサポート料として15万円が含まれていることに気づき、いやぁいくらなんでも15万はサポート料には払えないや・・・ということで、こちらにお願いするのもやめました。

だって、半年留学するのに学費と滞在費で100数十万円かかるのにさらに15万て・・・。

どんなにカウンセラーさんの人がよくてもさすがにそれはちょっと高い。ということでこちらも却下。

 

これ以外にも何社か相談に行きましたがどこも似たり寄ったりで決定打には至らず。

 

都市選びにめちゃくちゃ悩んだ

そしてなんといっても、フランス留学をする時にに本当に本当に困ったのが、留学先の街選び。

 

そもそもフランス留学というより「パリ」に留学したかった。というかパリに住みたかった。からフランス留学=パリとしか考えてなかった。

 

だけどパリは物価が高すぎるから、語学の勉強目的に行くなら、物価が安い他の街を選んだほうがいいよ、ということになって。

 

でもパリしか考えてなかったから、他の街を選べと言われても何を基準に選んでいいかわからないし、そもそもどんな街があるのか分からない!

代理店のカウンセラーさんたちは非英語圏に関しては情報力不足で詳しい話が聞けない。

 

地球の歩き方を必死になって読んだけれど、旅行ガイドブックじゃぁ留学の様子はわからないし・・・。いろんな代理店のページで学校比較とかしてみたけど。でも自分での情報収集には限界があるし、ものすごく時間がかかる。

さらに私の優柔不断な性格も相まって、決められない・・・。最終的には結局値段重視とパリに近いということでルーアンという街に決めました。

 

そんなこんなでも、最終的には、手続きは代理店にお願いしました。それが冒頭に書いたパリ在住の女性が個人で運営されているところです。ビザ申請サポートまでついてサポート料が他の代理店より安かったので。

 

フランス留学は、留学計画を提出しなければならなかったりと、手続きがめんどうなうえ、申し込みから渡航まであまり時間がなかったのですが、丁寧かつスピーディーに対応していただけて、とても助かりました。

 

サポートをお願いするにあたって個人運営って最初ちょっと不安だったのですが、むしろ個人やっていてその国に特化しているほうが、現地事情に詳しくてサポートもきめ細やかなんだなというのが感想です。

 

それでも実際に渡航してから、あぁこれ事前に知っておきたかったな、とか情報収集が不十分だったな~と思うこともあって。留学前にもっと色々相談してアドバイスくれる人がいたらよかったのになぁ~って思うことがありました。

 

数週間の短期留学とか、しっかり目的も行きたいところも決まっていて、あとは手続きだけしっかりやってもらえればいい、っていう場合ならあまり代理店選びはこだわらなくてもいいのかもしれませんが、私の場合「とにかくヨーロッパに行きたい」というのが第一で、でもできるだけ将来のためになる留学にしたい、なんて欲張りなことを思っていたので、そのへんの人生相談的なことも含めてちゃんと話を聞いてくれる人が欲しかったんですよね。

 

こういう自分の経験があって、特に非英語圏については、もっと情報が必要だなと痛感したわけです。今の時代、ブログなどで留学情報を発信してくれている人たちがたくさんいるので個人での情報収集も便利になっていると思います。でもそれってすごく時間がかかるし、直接お話しをしながら、それぞれの希望に合わせてアドバイスをくれる人の存在って必要なんじゃないかな、と思うわけです。

 

実際経験してみて、「行く」って決断するのも大変だったけど、じゃぁいざ行くってなったときに、プランを立てるのにとても苦労しました。そして行ってみて分かったのは、街選びって留学生活を左右する大きなポイントなので重要だなぁということ。

「とにかく行きたい!行ければなんでもいい!」って思っていただけど、事前の計画は大切です。

 

留学って、目的も期間も人それぞれだけれど、誰にとっても人生のビックイベントなはずだから、より有意義な留学生活になるように

 

そのために、私が少しでも力になれたらな、と思っています。

 

 

すぐに起業せずにドイツに行ったのは、

フランス留学が不完全燃焼だったので、もう一年、自由に海外生活を楽しみたい!という単純な欲望からです。

 

 そして、フランス生活よりドイツのほうが圧倒的に楽しかった!!

最初からドイツを選べばよかったぁぁぁぁぁーーーーって後悔しました(笑)

だからドイツ留学の魅力について発信していくこともこれからの私のミッションです。

 

以上がざっと起業の経緯になります。

帰国から早4か月。ドイツワーホリ女子の今!

いつも読んでくださっていたみなさま、お久ぶりです。だいぶご無沙汰になってしまいました。

 

気づけばもう7月も後半。帰国して4か月半も経ってしまいました。

ベルリンにいる間、せっかくブログ書くのが楽しくなっていたのに、日本に戻ってきた途端いっきに気が抜けてしまって、今日まで放置し続けてしまった次第です。

 一度離れてしまうとなかなか戻るのにも気力がいりました・・・。

 

さて、私はこの4か月半何をしていたのか。

アラサ―女子が仕事を辞めて思いのままにワーホリするとその後はどうなるのか。

 

ワーホリした人の帰国後って、これから留学やワーホリしたいと思っているけど帰国後が不安・・・という人にとってもとても興味深いのではないかと思います。

 

そういえば、アラサー女子だった私は5月に誕生日を迎え、ジャストサーティーになってしまいました。

 

30歳。

 

いやでも意識してしまう区切りの歳。だったのですが、なってしまえばなんてことないですね。30歳になったからといって何が変わるわけでもありません。

 

ドイツ留学専門のエージェントとして起業しました!

といいつつ、大きな変化は起業してしまったことです。

先月、6月1日に会社を設立しました。
ドイツ留学専門のエージェント業です。

ドイツ留学サポートセンター」という名で代理店を運営していきます。(会社名は別です)

 

これは、ドイツにいるときから構想して、滞在中にいくつかの語学学校にコンタクトを取って訪問をして、エージェントやります!というお話をしてきてありました。

 

受け入れ先はすでにあり、会社もつくった。

が!!

まだホームページがないのです・・・。準備中。。

 

ということで集客がまだできていません><

微力ながらこのブログで集客していきたいところであります。

 

というか、起業して集客ツールが必要ならさっさとブログを充実させるべきでしょ、なにやってるんだ私は・・・という感じなのですが・・・。

 

 

なにはともあれ、これからは自分の経験を活かして、これからドイツ留学、ワーホリを希望している人たちのお手伝いをしていきたいと思っています!

自分が経験して不便を感じたことなど、経験者の目線で、みなさんのお役に立てるかゆいところに手が届くサービスを提供していきますよ!

 

ちなみに、無料エージェントです。

エージェントは学校側から紹介料をいただけるので、お客様からはサービス料をいただかずに運営していきます。

 

なので、ぜひドイツ留学に興味のある方は遠慮なくご相談ください。

 

と、軽く宣伝。

詳しい業務内容や提携先の語学学校など、これから順次アップしていきたいと思います。

 

もっともっともーーーっと書きたいことはたくさんあるのですが、なにせ久々の投稿で、ちょっとずつリハビリ・・・。

 

文章書くのってすごくエネルギーいりますよね?

 

この数か月でわかったことのひとつ、私はわりと完璧主義なところがあるみたいで、ひとつひとつやることにとーーっても時間がかかってしまうのです。

ベルリンにいた時もいつもブログ書くのに1記事書くのにも順序とか言い回しとかこだわると2、3時間とか普通にかかっちゃっていて。(それでこのクオリティー!?なんていわないで^^;)

やるべきことが膨大にある今、全てに完璧を求めていたら知らず知らずにかなり自分を追い詰めてしまったりしていて。

なので最近は70%くらいの出来でもOKというスタンスでいこうということにしています。

 

ということで、文章が雑ですが、今日はひとまず近況報告。

プロフィールとかタイトルとか色々変えなきゃかな・・・。

 

起業への経緯、想い、心境の変化、会社のサービス内容などなど、これからちょっとずつ書いていきたいと思います。

 

ドイツの現地ネタからは少し離れてしまいますが・・・。それでもこれからもちょこちょこドイツには足を運びます。

 

いつも読んでくださっていたみなさま、これからもお付き合いどうぞよろしくお願いします!

 

会社情報

最後に、いちを会社情報を・・・

 

商号:エム・スティール株式会社

代表取締役松本美香

本社:東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階

電話:03-6868-5142

資本金:1,000,000円

 

そうそう、わたくし本名を松本美香といいます。

これからは会社の代表としてどのみち人前に出るので本名も顔もオープンにしていきます。

 

でわでわ!

ワーホリは家に帰るまでがワーホリです。

3月1日、火曜日の夜に成田につき、あっという間にもうすく一週間。

みごとに時差ボケ中で昼夜逆転ぎみ。せっかく朝起きても昼間眠くなって昼寝して夜寝れない。

週末、金曜の夜に都内で終電のがして土曜の朝帰ってきてベットに入ったが最後、目が覚めたら夜7:00で驚きました。

 

時差ボケは、日本からヨーロッパに行くときより帰ってくる時のほうが辛いですね。

 

帰ってきたら気が抜けてしまいブログも書こう書こうと思いつつもなかなかやる気が起きず。

 

前回のドイツでの最後の記事を書いてしんみりしながら空港に向かったのに!!

最後の最後でバタバタ劇が待っておりまして、ドイツを離れる瞬間はしんみりなんてどこ吹く風。

 

手際の悪いテーゲル空港・・・

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18:50のフライトだったので、1時間前にはセキュリティー通過しておきたいなと思い17:00過ぎに空港に到着。

 

トルコ航空のカウンターを見つけ、よしよし、と思いきや。

長蛇の列が出来ている!?

この列に並ばなければならないなんて信じたくなかったので、近くにいた係員さんに「トルコ航空のチェックインは?」と聞いてみたけれどやはり「この列に並んで」と言われおとなしく最後尾へ。

 

カウンター4つもあるのに全然進まないの!!

時間はどんどん過ぎて行く。Bording time 18:15って書いてあるのに・・・。

余裕もって来たつもりだったんだけど。。

 

チェックインにたどり着けたのは17:50。

 

最後の最後でベルリンにイライラしてしまったけど、

テーゲル空港嫌い!!!

 

首都の空港のくせに小さいし古臭いし。

それは仕方ないとしても、手続きに時間がかかりすぎる。

前回日本に一時帰国したときも、余裕もって並んだセキュリティーで30分以上待たされて結局時間ギリギリになってしまったり。

 

こんなに手際の悪い空港見たことない。

 

セキュリティーに30分並ぶなんてないでしょ???

今回のチェックいんだって40分くらい並んでたのかしら。

 

設備が小さくて客をさばききれていない印象。

わたしのフライトの時間が込み合う時間帯だったのかもしれないけど。それにしても。

 

鬼門、荷物の重量オーバー

さてさて、ようやくカウンターにたどりついてほっ。

預け荷物を計りに乗せ・・・。

 

いつもドキドキの瞬間。

一番大きなトランクにぎっちり荷物をつめたらどうしたって30kg超えてしまうんですよ、毎回。

今回アパートに計りがなかったから何キロあるのか分からずに来てしまったけど、絶対30kgはある。めちゃくちゃ重い。

 

34kg

あっ、、

やっぱりね。

 

どうか見逃してくれ!!!

 

「32kgまでだから2kg減らして」と。

超過料金も計算してみるわ、と言われて算出してもらったら「300ユーロ」と!!

300ユーロ!?? 2kgで??

だったら減らした方がよさそうだ。

 

買いまくったお土産のHARIBOグミ。以外と重い。

泣く泣くだけど第一候補はキミだよ、HARIBOクン。

クマの形の入れ物に入った450g入りのものを2つ買ってたんだけど、まずこれを2つぬけば1㎏。

 

時間もないしパニックになりながら抜いても問題なさそうなものを適当に選んで再びカウンターへ。

30kgになっていてクリアー!!!

ちょっと抜きすぎちゃったな。

 

これで無事チェックイン!!

 

と思いきや、「じゃぁ手荷物もここに乗せて」と言われ、機内持ち込みサイズのトランクを乗せたら・・・

 

18kg・・・

 

えへっ。。ダメ??

 

呆れ顔のお姉さん。

「ちょっとその手にもってるかばんも乗せてみて」と言われさらにそれも追加すると24kg・・・

 

「手荷物は10kgまでなの!!これじゃ乗せられない。」

「じゃぁ300ユーロ払います」もう時間もないしお金で解決できるならするしかない。

「手荷物はお金払ってもダメなの。10kgまでしか認められないからどうにかして」

 

再び列から外れ中身を出すことに。

とりあえずPCを出して手で持って、あといくつか重そうなものを出して再びカウンターへ。

 

12kg。

 

2kgオーバーだけどそこは見逃してくれました。

「もう絶対に荷物増やさないでね!これ以上重くなったら搭乗させられないからね!!」

と念を押されなんとかチェックイン完了。

 

が!!時計を見ると18:20!!

Bording time 18:15なんだけど!!過ぎてるし!!

 

走ってセキュリティーチェックに向かったもののここもまた時間がかかるんだわ。しかもセキュリティーチェックがあるのがチェックインとは別のターミナル。

チェックインしている以上、時間に遅れても乗り遅れるってことはないだろうと思いながらも、そわそわしながら待つこと10分。

 

パスポートコントロールにたどり着いたのは18:45。

ほぼ出発時刻だけどほんとうに大丈夫、わたし??

 

出国時のパスポートコントロールのおっちゃんはなんだかとてもおだやかな人で最後にっこり笑顔で送りだしてくれました。

 

ふぅーーーーーーーー

間に合ったぁぁぁぁぁ!!!!

これでようやく搭乗口!

 

ゲート前のベンチは人で溢れかえっていて、ゲートに並ぶ数人。

焦ってその列に並ぶと、前に並んでいたおじさんが「飛行機1時間くらい遅れてるんだよ」と。

 

へっ?

拍子抜け。

 

ものすごく焦ってここまで来たのに飛行機遅れてるの??

まぁね、乗り遅れるよりはよっぽどいいんだけどそんなオチ?

 

人生初、飛行機に乗り遅れるんじゃないかってヒヤヒヤしながら相当なストレスを感じていたこの数十分間。なんだよ!!!

 

ということで、父に頼まれていたドイツワイン、買ってる時間ないやって諦めていたけれど免税店で買う時間もでき、めでたしめでたし。

それにしても、テーゲルは免税店もしょぼい。わたしのゲートにあったのは、アルコールとお菓子類、香水のみの扱い。空港でのお土産を頼りにしてると、欲しいものが買えないかも。

 

結局登場ゲートが開いたのは19:45。1時間以上遅れての出発でした。

 

 

今回、洋服はほとんど日本に持って帰って来るものがなくトランク半分スペースで収まっていたので余裕余裕♪とおもって別送すること考えなかったのだけれど、お土産類は別送するべきだった。せっかく買ったお土産、最後のこのドタバタ劇でいくつか諦めるはめになってしまいました。。

 

毎度つきまとう荷物問題。

トランクにはいるだけ詰め込むとだいたいいつも30kg越え。

 

トルコ航空、30kgまでなのは大変ありがたいけど手荷物をこんなに厳しく見られるとは。

 

フランスから帰って来るときは大韓航空の規定が20kgまでだったから超過の10kgは100ユーロ払って、手荷物については「その手荷物もすごく重そうだけど何キロあるの?」って聞かれたものの「計ってないからわからない」って答えたら「あんまり重いと飛行機に乗れなくなっちゃうから気を付けてね」程度ですんだのに!

 

こういうときばかりはフランス人の適当さがありがたい。

前回のセキュリティーでのクリーム没収に続き、ドイツの空港の厳格さにやられたのでした。

 

最後にこんなにバタバタするはめになるとは。最後まで気が抜けません!

そんなこんなでしんみり寂しい気持ちもすっかりふっとんでしまってのドイツとのお別れでした。

 

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さよならベルリン、ありがとドイツ!日本に向けてセンチメンタルジャーニー

思うこと

いよいよベルリンを離れる時が来ました。

18:50のフライトでイスタンブールを経由して日本に着くのは明日3月1日の夜。

 

あと1時間でアパートを出ます。

 

白くて高いアパートの天井。この景色で目覚めるのもこれが最後。

お決まりの荷造りで手こずりさっきようやく終わったところ。

 

今日もベルリンの空はグレー。

最後も相変わらず晴れてくれないのね、きみは。

 

2015年3月1日に入国して366日。

ベルリンで書く最後のブログ、もっと丁寧に書きたかったけれど時間がない。

 

こうしている今もなんだか日本に帰るという実感がないのだ。

いや、分かっているんだけど、明日の今はもう自分がここにいないということがなんだか信じられない。

 

ちょっとしんみり。

 

たくさんの人、街、風景との出会いにあふれていたこの一年。

とっても満たされてました。すべてのことにありがとう。

 

まだまだ書きたいことがたくさんあったのです。

旅行記とか、書ききれてないことがあるので、帰国してもしばらくドイツについて書きたいと思っています。

 

さみしいけどしんみりしていてもしかたない!

明日は3月1日。新しい月が始まる!!日本での新生活が始まる!!

今の気分はこんな感じ♪


Idina Menzel - Defying Gravity (from LIVE: Barefoot at the Symphony)

 

いつも読んでくださっているみなさん、ありがとうございます。ドイツ生活は終わりますが、これからもたまにのぞいていただけると幸いです。

 

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なんともいえない達成感!フラメンコの発表会

日常

もう一か月ほど経ってしまいましたが、フランコ教室の発表会がありました。

ベルリンの東側、Adlershofという駅にある小さな劇場で。

 

 小さな劇場でもロビー兼バーになっており、お客さんは開演前にお酒を楽しむことができます。

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17時からリハーサル。

で?何時集合なの?っていうのを同じクラスのメンバーと確認しそびれ

いちを30分前に到着。

平たい顔族のわたしはみんなよりメイクに時間がかかるので家である程度メイクまで完成させて会場に向かった。

 

次々にやってくる別のクラスの生徒さんたち。

ドイツ人の中に一人日本人でちょっと心細い。

だって17時になってリハーサルが始まってもわたしのクラスのメンバーは誰も来ない・・・。

わたしたちの出番は11クラス中最後のから2番目だからみんな余裕ぶっこいている。

 

 

リハーサル。

練習の時より明らかにテンポの速いギターリスト。

日本の教室でもそうだけど、本番は踊り手だけじゃなくてギターリストもテンション上がっちゃってめちゃくちゃテンポが上ってしまう。

 

いつもの練習みたいに目の前に鏡があって自分の姿を確認できるわけでもないし、迷子になった気分になる。

速い速い。。みんなの足並が乱れる。

 

不安いっぱいのまま終わったリハーサル。

 

そこから本番まではグループのみんなで振り付け確認のため何度も踊る。

これは日本でもいつもそう。

本番前の緊張感。

いつも以上にクラスの一体感が生まれる。

 

出番待ちの間に、ロビーでギターリストの音楽で振り付け確認するクラスがあったりして、ステージ以外でもフラメンコ音楽が聴けるこの状況にわくわくしたり。

 

生徒さんの中にはスペイン系なのか(見た目もそんなかんじ)スペイン語が話せる人が何人かいて、スペイン語も聞こえてくる。わたしなんかドイツ語もままならないのに。。。ヨーロッパ人は数カ国語話せるのも全然特別なことじゃないんだよなぁと改めて。

 

 

驚くのが着替え。

着替え室はなくて、楽屋い続く裏手の階段で着替えなんだけど、みなさん、先生が通ろうがギターリストが通ろうが、はたまた会場のスタッフが通ろうがおかまいなしにばばーんと上下下着姿になって堂々と着替え!!

男性の目とか気にしないのね。

そして男性たちも気にしないのね。

 

同じクラスの一人がわたしの方にお尻を向けてスカート脱いだかと思ったら、Tバックに網タイツ!!!なんとセクシーな!見ちゃったこっちが照れるわ!笑

 

この下着姿をさらす感覚は違うよなぁ〜と感じるところ。

レッスンの時も、わたしは着替えのスカートかズボンを履いてから練習着のスカート脱ぐようにしてるけど、ドイツ人のみんなは潔くスカート脱いでパンツ姿になってから着替えの服を身につける。

日本人のわたしはやっぱり恥じらいの心でできるだけ下着姿は隠したいなぁと思ってしまう。

 

いよいよ本番。

 

150人の観客。慣れないスポットライト。

どこに視線を置いていいのか少し戸惑う。真っ直ぐに観客席の一番後ろを見据え

落ち着け、落ち着け。大丈夫。

やっぱりギターは少し速い。

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曲の半分まできたらようやく緊張よりも踊ることを楽しむことができるようになって、最後はわたしが一番得意で自信をもって踊れるパート。

ギターリストと先生の他に、レッスンではいない手拍子と掛け声かけてくれる女性が一人。曲、踊りを盛り上げる掛け声が入って、ステージの上でスポットライトを浴びて踊っているこの状況に浸る、音楽と一体になる。照れとかそんなのふっとんで、踊っていることがものすごく気持ちいい!

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フラメンコは1曲本気で踊るとかなりエレルギーを使う。走った後みたいに息が上がる。汗もかく。生演奏のギターの音楽に合わせてテンションも心拍数も上がった状態で曲の終わりまで踊りきる。

 

舞台を去る間際、先生がDankeと声を掛けてくれたのが印象的だった。

 

緊張から解き放たれて、ほっっ。

この開放感、達成感、充実感はなかなか普段の生活では味わえない、特殊な感覚、高揚感。 

 

一緒になってドキドキして、ドイツ人と一緒にひとつの事をやり遂げた経験。

発表会、人の前で踊るのって、日本でもとても特別なことなんだけど、それをドイツでドイツ人と一緒に経験できたこと。

 

わたしにとって特別な経験。

 

たった半年だったけれど、先生も同じクラスのメンバーも大好き!いい教室を見つけることができてよかった。日本にいたときよりフラメンコが好きになった。

そんな教室のみんなともお別れしてきました。名残惜しいな。

 

 

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なんの憧れももたずにベルリンに住んでみて感じたこの街の魅力とは

ベルリン 思うこと

ここ最近も、「ベルリン好き?」って聞かれることがよくあって。

う~ん、、好きと嫌い半々かな~と答えるのだけれど、

 

1月後半から2月前半にかけてドイツ国内の色々な街に旅行した。わたし好みの歴史ある古い街たちだったり、比較的大きな都市だったり。だけど別の街にいるとふとベルリンを恋しくなることがある。

 

なんだかんだ、わたしにとってはベルリンを選んで正解だったんだろうな、と思う。

 

以前にもベルリンについて書きましたが、相変わらずこの街について考えてます。

doitsu-wahori.hatenablog.jp

 

 

初めて都会で暮らした。
都会で暮らすのも初めてなら、一人暮らしをするのも初めてだった。

 

“生活の場”としてベルリンについて考えてみた。


ちなみにわたし、千葉県市原市出身。

大学も職場も東京だったけれど、10年以上、実家から毎日1時間以上かけて都内まで通う生活。わたしにとって、東京は通うところだし、地元は寝るために帰るところ。

東京は活動するところで、地元は生活するところ。暮らしの場が二か所。

  

ベルリンを好きになれないと言いつつも、じゃぁいままで自分が日本で多くの時間を過ごしてきた東京が好きかと言われれば、東京もそんなに好きってわけじゃない。そりゃぁ東京には何でもあるし便利だけど、じぶんの生活がそこに根ざしているわけではないからそれ以上の思い入れはないのだ。

 

だからといって、小さい頃から育ってきた土地にもまったく思い入れはない。だってこれといって何もない、ただの住宅街。

 

そう考えていたら、あ、わたしって根無し草なのかもしれない。

なんて思ったり。

もしくはどこにも満足できない残念なやつか・・・。

 

そんなわたしが初めて活動と生活を同じ場所で過ごしたのが、今。ここベルリン。

そもそも、この街を好き嫌いというまえに、ここで暮らすこと自体が、これまでのわたしのライフスタイルとは違うのだ。

 

「大きくて、ごちゃっとしていて小汚い」ベルリンに対するこの印象は相変わらず。

 

だけど居心地はいいんだ。
パリでもロンドンでもなく、ミュンヘンでもデュッセルドルフでもなく、ベルリンで暮らせてよかったって思える。

 

変な街。
ドイツの中では断トツで大きい。
大きな都市って言われるけど、東京に比べたらなんてことない。

面積は23区より大きいけど人口は半分以下。

 

東京23区:面積621km2、人口約920万人

ベルリン:面積891.85km2、人口約350万人

 

生活感あふれる街並みがベルリンの魅力

住んだことはないけれど東京を思い浮かべて比べてみる。

確実にこことは違う景色。


ベルリン、首都、都会だけど高層ビルは数少ない。

圧倒的に住宅街。この街の大半は人々の生活するアパート。と公園などの緑地と湖。
ミッテ以外は近代的なビルなんてほとんどない。

 

一方わたしが思い浮かべる東京って、住宅街じゃなくて商業施設とかオフィスビル街。
無機質なビルたち。どこかの不動産会社たちが開発した街並み。

(これは東京に住んだことがないから故のイメージであるとはおもうけれど)

 

ベルリンと東京は全然違う。

ベルリンはいたるところに人々の生活感が溢れている。この街を魅力的にしているのは人々。人々の生活色が色濃いから地区ごとに、通りごとに表情が違う。

 

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おしゃれなカフェやお店が多く活気あるプレンツラウアーベルク(上)やちょっと落ち着いた雰囲気で小ぎれいなシューネベルク(下)

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こんなモダンなアパートも。

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街を開発するディベロッパーではなくて、ここに住む人たちが、彼らの個性がつくりだすこの街の魅力。


街の至る所に見られる落書き?グラフィックアート?
なんだかおもちゃ箱みたい。

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アパートの壁もドアも落書きだらけ。結構ひどい笑

ベルリンに来たばかりのころは「うわっ・・・なんでこんなに落書きだらけなの!?きたないなぁ」って思っていた。

 

街のいたるところで落書きを目にするけど、これを消してきれいにすることをしないのは、これもある種の個性として、まっさらなきれいな街並みより自分たちらしい生活感ある街並みとして受け入れているからなんだろうなぁ、と最近では思う。

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ここに住む人たちと同じように、ベルリンは他人からの目なんて気にせずにマイペースに自由にのびのびとしている。

 

学生の頃、初めてロンドン、パリに行ったとき感じたのは、「こんなに古い建物がたくさん残っていて、首都機能をもちながらもこうして古い建物も共存できるの街って素敵!!」という驚きだったけど

ベルリンで感じるのは、大国の首都なのにこんなにのんびりしていられるのか、っていう驚き。

 

「ベルリンは 貧乏だけどセクシーだ」

ベルリン市長の言葉だそう。


自由気ままで目の離せない、魔性の女のような街ってことかしら。

でも、女性でセクシーだったらそれを売りにして金持ち男性たちに媚び売って貧乏脱却できると思うけどね笑

 

なーんて考えててたら、ベルリンてカポーティの「ティファニーで朝食を」(映画ではなく小説版)の主人公のホリーようなかんじ?

 

だけどきっと、ベルリンは裕福になることなんて望んでないように見える。
今のまま、じぶんたちのやりたいように、あるがままに。

 

 

ロンドンが良家の子女、パリがお高くとまった意識高い系だとしたら、ベルリンは周囲の目なんか気にせずわが道をゆくアウトロー

 

んん、こんな例えを考えてたら、数年前までのわたしはパリタイプの女性になろうとしていたし、ベルリンタイプって周りにいない。受け入れられないと思って遠ざけてきたタイプ。そりゃぁわたしがなかなか素直にベルリンを受け入れられないわけよね。

 

「外国人」であるということが気にならない

これまで書いてきたのは単なるわたしのイメージだけど、実際生活の場として、外国人に寛容な街だから居心地がいい。

 

「浮きもしないけど馴染まない」江國香織の『神様のボート』にこんな表現があったとおもうけど、正にそんなかんじ。

わたしがこの街に馴染めているのかは分からないけれど、浮いてはいないと思う。

 

外見アジア人で明らかに外国人のわたしでも、駅や道端で道や切符の買い方を聞かれたことが何度もあって驚いた。道を聞かれるって、この土地の人と見なされてるってことでしょ?これは単純に嬉しい。

 

ドイツ語力がないが故に気づいていないだけかもしれないけれど、街中で差別的なことを言われて嫌な思いをしたことも一度もない。

 

外見アジア人でも、一過性の住人でも、ただいるがままに受け入れられてる。そんな感じが心地よい。

 

 

 ワーホリ生活の大半を過ごしたベルリン。1年ちょっと前まではここに住むなんて考えてもみなかった。住んでみたいとも思っていなかった。東西分断という特異な歴史をたどった街。そんな歴史に負けず劣らず個性的な今のベルリン。

初めて一人暮らしをした街。わたしのワーホリ生活はベルリンとの折り合いをつけることでもありました。

 

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