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ドイツでワーホリ!!

ドイツ留学専門エージェント「ドイツ留学サポートセンター」を運営しています。自身がドイツワーホリ中に書き始めたブログ。ドイツの情報や、海外経験についてなど書いています。

ハイデルベルク旅行記1 古城とロマン主義の街

旅行 ドイツ国内

もう一か月以上も前になってしまいましたが、そろそろいいかげんにハイデルベルクの旅行記書きたいと思います。

 

ロマン主義の街、ハイデルベルク

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ドイツの南西部バーデンヴュルテンベルク州にあるハイデルベルク。古城街道上にあり、ドイツ最古の大学のある街としても有名です。多くの詩人や芸術家にその美しさを称えられた、ロマン主義の街。

ネッカー川に沿って広がるオレンジ色の屋根の連なる街並み、山の上にそびえる古城、はぁ~~、とため息と共ににやけてしまう景色が広がります。

 

豪邸の立ち並ぶ住宅街!

前日の夜にハイデルベルクに到着し、翌日は朝から行動できました。weststadtという旧市街から徒歩15分ほどのところにあるAir bnbに宿泊していたのですが、旧市街に向かう道中に並ぶ家々の豪華なこと!!

家というより館です!まずこの景色に感激!!

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霜の降りた落ち葉に朝日が差しいい感じ♪

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 Bismarckplatzビスマルク広場からHauptstr.ハウプト通りを進む

旧市街の入口Bismarckplatzビスマルク広場。ショッピングセンターの立つ近代的な広場です。クリスマス前だったのでクリスマスマーケットが出ていました。

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そこからスタートする旧市街を貫くハウプト通り。

ドイツで一番長いらしい?歩行者天国で両サイドにはカフェ、洋服屋、古本屋、お土産やさん、雑貨屋さん・・・などなどが並ぶ賑やかな通りです。

この通り、1kmくらいあるんじゃないかしら、結構歩きます。

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通りの途中には教会(Providenzkircheプロヴィデンツ教会)があったり

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建物の一角に彫刻があったり、賑やかながらしっかり歴史を感じさせてくれる景観です。

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通りを更に進み左手に現れるHeiliggeistkirche精霊教会。

赤レンガと尖塔の屋根が特徴的なちょっと変わったゴシック建築

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この教会の裏がマルクト広場。これまたクリスマスマーケットが出ていて広場の外観が分かりづらくなってしまっていますが、右奥が市庁舎です。

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更に市庁舎の向かいにはKornmarktコルンマルクトという広場があり、ここからハイデルベルク城を見渡せます。

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ハイデルベルク

旧市街の西側、山の斜面にそびえるお城へ向かいます。

傾斜が急でお城に宿り着くまで一苦労。

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ハイデルベルクの一番の見どころはやはりお城でしょう!

 

プファルツ伯の居城として13世紀頃に築かれ、1400年から1620年にかけて歴代の選帝侯たちによって拡張されていったこのお城、さまざまな建築様式の建物が混ざりあっています。中庭に立つと一目瞭然です。

 

入口を入って向かい(南側)には簡素なゴシック建築が並びます。

時計のついた城門塔の右手にあるのがRuprechtsbauルプレヒト館。選帝侯ルプレヒト3世によって1400年から建築が始められました。

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入口の方を振り返ると(北側)一転、豪華な装飾のほどこされた建物たちが並んでいます。

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右手Ottheinrichsbauオットーハインリヒ館、1556年に即位したオットー・ハインリヒによって建てられたものです。

 

旧約聖書の英雄や、ギリシア神話の神々をかたどった彫刻で装飾されるファサードは、ドイツ・ルネッサンスの傑作とも評されるそうです。1764年の大火災により被害を受けたため、現在は石造りのこのファサードが残っているのみです。

窓から青空が見えて、もともとこういう建築だったんじゃないかと思えるほどこれだけでも印象的な建物です。f:id:mikamilka:20160123211406j:plain

その左、Friedrichsbauフリードリヒ館。

フリードリヒ4世により1607年に建てられたフリードリヒ館は初期バロック様式の豪華な建物です。ファサード一面に歴代諸侯の彫像が飾られています。

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そしてこのフリードリヒ館に隣接するのが、Großes Fass大樽です。ハイデルベルク城の見所のひとつ、世界最大の木製ワイン樽です。

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130本のオークを使って、全長8.5メートル、高さ7m、221,726リットル入ります。階段で樽の上に登ることもできます。

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城門を出て西城壕にでるとここにもクリスマスマーケットが出ていました。

でも個人的には、白いテントで味気ないしここにマーケット出しちゃうのは外観を害しているだけなんじゃ・・・と。ところかまわずクリスマスマーケットを出せばいいってもんでもないでしょうに。

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ここからハイデルベルクの街が一望できます!

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複雑に入り組んだお城も

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ここから東側にある庭園側に向かうと、火薬塔が目に入ります。1460年に防御用の建物として建設され、一階に火薬が貯蔵されていたそうです。1693年にフランスのルイ14世軍によって爆破され現在のような半壊状態になってしまいました。ちなみにこの塔の外壁は最大で6.5mもあるそうです。

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よく晴れた日だったのに、気づくと川から霧が上がってきていて間もなくお城も飲み込まれてしまいそう。

破壊されたままの塔と霧が幻想的で、なんだかラピュタみたい!

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ほんの数十分の間にあっという間に視界が真っ白になってしまいました。

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再び旧市街に戻るとなにもかも霧の中。

昼間は見渡せていたお城も微かにシルエットが見えるのみ。

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 霧に包まれる古い街、なんだかちょっとオドロオドロしいような、ワクワクするようなハイデルベルクの夜でした。

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