ティファニーブルーのカフェで朝食を♪ in ハンブルク
オシャレなお店の多いシャンツェ地区
ガイドブックを見ていたら、シャンツェ地区はオシャレなカフェやブティックが集まる地区と載っていたので気になって行ってみました。
雨に加え風も強くてあんまり出歩く気分ではない天気だったのですが。。
そうだ!ハンブルク、港街だからか、風が強いです。
(ただこの日は帰ったらベルリンも強風だったからこの日だけ?)
SバーンのSternschanze駅で降り、Schanzen通りを歩いてみると、確かに小さなブティックがちょこちょこあって時間とお金に余裕があれば楽しいだろうなぁ~な通りです!
この通りを突き当たったところの角を曲がるとSchulterblatt通り。こっちの通りの方がカフェが多い印象。
オシャレなアパートたちとそれにも関わらず落書きされまくった街並み。
たしかに、湖周辺の気取った雰囲気とは違って活き活きしていて親しみやすい感じ。ちょっとベルリンぽい。
土曜日の朝、朝食メニューを出しているお店が多く、どこも人であふれていました。
うわぁーーかわいいっっ!!と思ったカフェ。
Schulterblatt 12,20357 Hamburg
入ると10時半ですでにほぼ満席(10時開店)の人気っぷり!
スコーンやクロワッサン、チーズの盛り合わせ、シリアルなどの朝食メニューがあり、カウンターの奥では店員のかわいいお姉さんたちが準備にいそしんでいました。
カウンターには目移りしてしまうケーキたち!
乙女心をくすぐられるカフェです♪
白と水色で統一された店内。ティファニーブルーって言うのかしらね、この水色。私は根っからのピンク好きなのですが、この朝はティファニーブルーってお上品で素敵な色、なんかこの色いいなぁ~と白と水色にときめいたのでした。
このカフェ以外にもたくさん気になるカフェがありましたよ。
ハンブルクに住んでいたら毎週末色んなカフェで朝ごはんを楽しみたいな~なエリアでした。
夜のハンブルク、Reeperbahn
爽やかな朝から一転。
港町、海の男の街とあってハンブルクにはヨーロッパ最大の歓楽街があります。
図らずも宿泊先のAir bnbの最寄駅がReeperbahnだったのでちょっとだけ雰囲気を味わうことができました。さすがに女一人で路地にまで入って行く勇気はなかったです^^;
新宿歌舞伎町みたいなもんですかね。とはいえ駅の目の前のお店でSEX-HOUSEって堂々と書いてありますからね(笑)昼間の明るいうちにこの通り沿いを歩いたのですが、危険を感じるとかではないんだけど、ちょっと夜一人で歩くのははばかられるなぁ~という雰囲気でした。
女性は立ち入れない、飾り窓の並ぶ通りもあるそうです。
その他気になった街並み
赤レンガと曲線の優雅な屋根のバランスが素敵だなと思った通り。Neander通り。
こっちはとんがり屋根。同じ赤レンガでも曲線と直線でこんなに雰囲気が変わるのね。
ここにブラームス博物館があるようです。ブラームスはハンブルク生まれだったんですね。ちょっとこの博物館行ってみたかったな。
なんか赤レンガの街並みってロンドンを連想するのは私だけでしょうか。
更にさきにはこんなバイオリン工房?もありました♪素敵な通りでしょ?
この他にも港町ならでは、日曜の朝に開かれるフィッシャーマンマルクトもあります。行きたかったけど曜日が合わず残念。
さすがドイツ第二の都市とあって色々な見所のあるハンブルクです。
まとまりないけど以上でハンブルク編は終了~。